日本教育保健学会
第13回日本教育保健学会
一般発表会場・時刻・座長・演者・演題一覧
第一分科会
教育学部B-203 座長:野村 和雄(皇學館大学)
9:00~9:30 高橋 裕子 (愛知教育大学) 学校保健の組織活動史研究(2)− 新潟県私立衛生会と学校衛生 −
9:30~10:00 瀧澤 利行 (茨城大学) 戦後教育管理論の展開における教育保健概念の位置
10:00~10:30 關 沙都実 (茨城大学) 一般教諭の健康危機管理と健康・安全に関する意識調査
第二分科会
教育学部B-203 座長:藤田和也(一橋大学名誉教授)
10:30~11:00 須賀 朋子 (酪農学園大学) 威圧行為に焦点をあてた男子高校生へのDV予防教育
11:00~11:30 三並 めぐる (広島国際大学) 集団予防接種等によるHBV感染被害者の学校時代の体験
11:30~12:00 仁平 成美 (茨城大学院) 性教育を越えて
第三分科会
教育学部B-204 座長:山梨八重子(熊本大学)
9:00~9:30 島田 和美 (千葉大学教育学部) 東日本大震災により避難した子どもたちの生活の変化と保護者の思い ―家族の語りとフィールドワーカーの4年間の記録から―
9:30~10:00 数見 隆生(東北福祉大学) 東日本大震災による被災生徒の心のケアと発達支援に関する教育保健学的検討
10:00~10:30 小川 かをり(早稲田大学) 放射能の健康被害についての保健科教材作りの方法論-「飯舘村避難指定解除を自分の事のように考えてみよう」を素材として
第四分科会
教育学部B-204 座長:友定保博(宇部フロンティア大学)
10:30~11:00 山本 浩子(半田市立乙川小学校) 子どもの健康・発達の現状と教育保健の課題 ―教職員に必要な教育保健の研修とは何か―
11:00~11:30 海口 富士絵(春日井市立高座小学校) 子どものメディア機器使用の実態、ネット・スマホ社会の自己コントロール力をつける取り組み
11:30~12:00 若杉 雅代(東海大学付属仰星高等学校) 私立高等学校における支援教育-養護教諭の声から考える
第五分科会
教育学部B-208 座長:三浦正行(元立命館大学)
9:00~9:30 市川 美代子 (高萩市立秋山小学校) 体験活動を取り入れた健康教育の効果持続性に関する一考察 ―小学校の健康教育実践と大学生の回想調査を通して―
9:30~10:00 石川 拓次 (鈴鹿大学短期大学部) 幼児期における異年齢活動に関する研究-運動遊びの事例を中心に-
10:00~10:30 杉山 道 (阿見町立阿見第二小学校) 実践的な救急体制の構築を目指して-「緊急時シミュレーション研修」を通して-
第六分科会
教育学部B-208 座長:面澤和子(弘前大学)
10:30~11:00 山川 希望 (茨城大学大学院) 大学生の無気力に関する研究
11:00~11:30 片岡 千恵 (筑波大学) 我が国の青少年における危険行動の複数出現とSmall Screen Timeとの関連
11:30~12:00 上村 春彦 (明星学園浦和学院高等学校) 健康診断における生徒による血圧測定の実践 ―高校生の健康意識と問題解決能力の向上を目指して―