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プロジェクト報告・シンポジウム・課題別セッション

​出版プロジェクト報告

藤田和也(一橋大学名誉教授・前國學院大學教授)

「本学会の実践・研究の今日的到達点『教師のための教育保健学』を上梓して」

シンポジウム

「子どもの健康・発達とそれを取り巻く状況-教育保健の課題を探るために」

コーディネーター:近藤眞庸(岐阜大学)

シンポジスト

竹内和雄(兵庫県立大学)「スマホ時代を生きる子どもたち ―大人が知っておきたこと―」 

川又俊則(鈴鹿大学短期大学部)「放課後のこどもたちは、いま―放課後児童クラブの現場からの報告」

課題別セッションⅠ

「教師に求められる教養としての教育保健(各論2)」

コーディネーター:七木田文彦(埼玉大学)・黒川修行(宮城教育大学)

報告者

青柳直子(茨城大学教育学部)「学校登下校(通学形態)と子どもの身体」

森本扶(埼玉大学非常勤講師)「学童保育・児童館は子どもの成長・発達にどう向き合ってきたか-教育と福祉のはざまで-」

上地勝(茨城大学教育学部)「子どもの健康リスクとレジリエンス」

課題別セッションⅡ

「教育としての健康相談活動」

コーディネーター:宍戸洲美(帝京短期大学)

報告者

中村好子(京都府京都市立金閣小学校・養護教諭)「教育としての健康相談活動」

山梨八重子(熊本大学教育学部)「チームで子どもの育ちを支える健康相談活動の実現に向けて-“抱え込み”の三層性に着目して-」

 

課題別セッションⅢ

今日の子どもの健康・命・生活の課題と健康・保健教育」

コーディネーター:千葉保夫(宮城教育大学)・岡崎勝博(東海大学)

報告者

岡崎勝博(東海大学体育学部)「「生活」を切り拓く保健授業の創造を―生活と科学を結ぶ視点―」

佐々木ひとみ(岩手県久慈市立久慈小学校・養護教諭)「生きる力をつける健康教育をめざしてー実践から見つけた共通点と今後―」

高山みつる(山形県元養護教諭)「からだの学習で育てる命とからだを守る力―養護教諭が発信する健康教育の実践―」

課題別セッションⅣ

「養護教諭の養護概念 教育としての養護教諭実践の問い直し」 

コーディネーター:富山芙美子(帝京短期大学)

報告者

藤坂順子(宮城県石巻好文館高等学校)「保健室からつなぐ支援 -A校での事例から-」

布施谷留美子(長野県中野市立豊田中学校)「保健室から広げたい ~みんなで子どもの成長発達を支えていく~」

 

 

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